ナンパマニュアル DAY 12 ネタ作り
どうもEDです。
今回は長いですよー
ミッション7まであります。
まぁ、スカっと行きましょう!
今日のテーマはテッパンな話題を持ちましょうですね。
まずは準備から
☆ミッション1☆ 自分のウリ
自分のいいところ、知って欲しいところを8個書き出しましょう。
はい。書き出しました。
☆ミッション2☆ ネタ探し
テッパンネタに使えそうな体験を8個考えましょう。
そんなんないよ!って人も大丈夫。些細なことでよいのです。
傾向としては、
・恥かいた話
・死にかけた話
・エロい話
・悲しい話
・バスの揺れ方で人生の意味が分かったような話
・救出劇、乱闘劇
・いままさに起こったこと
ネガティブな印象を与えないように注意ね。
で、それぞれのタイトルを書き出しましょう。。
☆ミッション3☆ ネタしぼり
ミッション1と2を比較して、1で出した自分のいいところが現れてるかチェックしつつ、
二つに絞りましょう。
自慢話にならないように注意。
☆ミッション4☆ お話作り
では、そのテーマで話を書いてみます。
気を付ける点は
・印象強い書き出し
・知的でユーモラスなオチ
・続きが気になる展開
・ディテール描写
・ユーモア
・自慢に聞こえない自慢
・余計な事もりこまない
・自己アピールに堕さない
・30秒から120秒で話せるようにまとめる
で、書けたら、要点を抜き出しましょう。
要点ってのは、『水戸黄門』でいうなら、
水戸光圀が身分を隠して旅をしている、旅先に困ってる人がいる、困ってる背景には悪代官がいることがわかる、悪事を突き止め乱闘になる、身分を明かし悪人は懲らしめられる
ってやつ。
この作業をしてけば、要点だけ覚えてれば全文覚えてなくても話せる。
で、要点は3~6個の話がボリューム的に適切。
☆ミッション5☆ 読んでみる
DAY3でやった話し方を意識しつつ、読んで録音してみる。
間のとりかたとかをチェックして、面白く話せるようにする。
もし読んでみて変えた方がよさそうなところがあったら変える
☆ミッション6☆ パフォーマンスに昇華する
動画とるか、鏡の前で喋ってみる。
楽しそうに、身振り手振りを加えて、声色も工夫してやってみる。
慣れたら、聞いてる人に話を振るタイミングとかも考えてみる。
☆ミッション7☆ 実際に披露してみる
二つのネタを二回ずつ披露してみる。
披露する相手は、知らない人じゃなくてもOK。
話してみて工夫の余地があったら、どんどん原稿もアップデートする。
もし興味を引くことが出来なかったら、ミッション2で考えた別な奴を同じように作ってみる。
うまくいったときも、ネタを増やすためにミッション2のネタはとっておこう。
以上です。なんか滑らない話みたいだな。
印象に残るイントロ、ってのは、話をここに持ってくるきっかけとしてほんと重要だよね。
本文には例文も載ってました。
あと気を付けるのが、オチまで続けることにこだわらない事。
邪魔されても、その場が盛り上がることが一番の目的であり、
変なのに不当に邪魔された場合は、黙ってても他の人たちが続き聞かせて、って言ってくる。
もし言ってこなければ、ホントに話がつまんなかった可能性大だから、
新しいの作りましょう。
以上、DAY12でしたー