未訳本『ナンパの技術』 モテキャラ2 放蕩者

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ザ・ゲーム 』に登場したナンパ本の古典、『ナンパの技術』ですね。

前回から、各モテキャラの解説に入りました。

今回は、その2。「放蕩者」です。

 

前回、セイレーン型は女の子向けの内容になってしまいましたが…

今回は来ました!

「放蕩者」は、女子の究極のファンタジーです!

 

その男は勝手な浮気者で、ウソつきで、ワルい。

けど、一度ある女を抱きたいと思ったら、

地球の裏側にでも行っちゃうような男です。

その男の武器は「言葉」。

さぁ、ナンパ師っぽくなってきましたね。

 

まず題材として挙げられてる人物は、

ルイ14世のもとで軍人として働き、

浮名を流しまくって投獄もされたリシュリュー元帥。

彼はとにかく大胆不敵。

わざわざターゲットの令嬢の隣に家を買って、

トンネル掘って夜中に忍び込むとか、

放蕩をとがめられて投獄されても、

出所したらまたいつも通りナンパを繰り返す自由っぷり。

当時の貴族社会なんてせっまいせっまい社会で、

悪評が立とうがなんのその。

なんなら恋愛遍歴を出版社に流しちゃうくらいのワルです。

 

もう一人は詩人として浮名を飛ばしまくり、

第一次世界大戦で英雄になってからは政治活動を始め、

その愛国心と大衆煽動の力でムッソリーニの手本となった、

ガブリエーレ・ダンヌンツィオ。

彼は見た目はイマイチだったらしいけど、

まず声が渋い。そして詩人だけあって、

言葉が抜群にうまかったらしい。

ここで注意したいのは、

上手いこという「話のうまさ」ではなく、

テンポとか韻とかの「話のうまさ」だったってこと。

男がおっぱいの谷間とかパイスラを見ちゃうように、

女はとにかく聴覚的な刺激に弱いらしい。

イケメンボイスで耳触りのいい言葉を囁いて、

イタリアのみならず周辺国の女優も籠絡したそうです。

 

で、この二人に共通するものってのは、

「ダメよ~ダメダメ」な提案をしまくったってことです。

男が社会的責任から解放されたがっているように、

女も「貞節」みたいなもんに抑圧されてるわけですね。

心の奥底では、昼顔の上戸彩やら吉瀬美智子みたいに、

生活や世間体に紐づけられた「結婚」みたいなセックスではなく、

純粋な恋、純粋なセックスの喜び、ってのを

求めているわけです。

 

そんな欲求不満な女の子に対して、

変装したり穴ほったりしてなんとか近づき、

夢のような一晩を過ごしたら朝にはいなくなる。

 

これは究極のファンタジーなんですね。

 

で、そんな「解放者」としてのファンタジーを演出するために、

敢えてシガラミや古い因習が強いところに飛び込むのもこのタイプのやり方。

そーゆー窮屈な世界で自由にやることで、そのインパクトを強めているわけです。

敢えて障害を作ることなんかもやります。

障害が無いと「ダメよ~ダメダメ」を演出できないもんね。

 

リシュリュー元帥もダンヌンツィオも、

ヤリチンの悪評は立ちまくってるわけなんですが、

そういう危険な香りも、欲求不満女子にとっては魅力になるのね。

「ヤリチン=後さき考えずに、その場の欲求に正直」

っていうのを、こーゆー夢見がちな欲求不満女子の目で見ると、

「何もかも捨ててその瞬間は私だけを愛してくれていた!」

となるわけです。

アホや。

そーすると、女はどう思うかと言うと、

「この放蕩者を私が正しい道に戻してあげたい!」

ってなるみたいなんですね。

クリントン大統領がモニカ・ルインスキーと不倫でスキャンダルになった時も、

リシュリュー元帥が投獄されたときも、

減刑を懇願したのは女ばっかりだったそうです。

もちろん、放蕩者は「正しい道」になんて戻ることはないのですが、

戻らないけど戻したい、ってのが、

ツンデレ効果を生んでますます女はハマっていくわけなんですね。

 

で、このタイプを目指すにあたってのリスクとしては、

セイレーン型と同様に、同性からの嫉妬、

そして、相手にされなかった女からの攻撃、

があります。

記録に残ってる放蕩者は、貴族だったり政治家だったり、

多少ワルいことしても処罰されない身分の人が多いのね。

でも、庶民がこれをやると、

あっという間に裁判沙汰になって慰謝料払う羽目になります。

なんだけど、

多少の嫉妬や悪評、自分への攻撃なんつーものに、

いちいち気にしたり、ましてや謝ったりしちゃダメ。

こういう噂は、逆に性的な魅力を高めてくれるモノだから、

ゲーム気分でどんどん利用しましょう。

 

以上です。

 

なんか純粋に、凄腕のナンパブログを読むように楽しんでしまった。

まぁ、例によってまず声と話し方ですね。これは練習しましょう。

で、話す内容より話すテンポ。これも大事ですね。

つい、面白いこと意味のあることを話そうとしてしまうけど、

やりとりのリズムとかの方が大事なんだね。

そして、多少人の道から外れても、欲望に正直であること。

この辺は、人妻相手とか、社内恋愛には使えそうだよね。

あとの悪評とかそういうのの利用の仕方は、

ゲットしてからセフレ化に使えるメソッドでしょうか。

ショボ腕のEdにはまだ早いけど、

六本木の凄腕、クロマティこと黒沢氏のセミナーでは、

ここんところも詳しくやってくれます。

てか、黒沢氏のセフレ化技術はブログ読んでてもまじ凄い

 

ではまた次回。

相席屋 やれる

相席屋 やれる

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