合コン戦果 VSアラサー美女 アイデンティティクライシス
お久しぶりです。Edです。
ナンパ、楽しんでいますか。
Edはナンパが楽しいです。
腕は相変わらずショボショボです。
ナンパが上手くなりたいです。
女の子にモテまくりたいです。
女の子とヤリまくりたいです。
でも…ナンパが上手いって、なんだ?
更新が滞っていたこの期間、
Edはそんなことを考えていました。
さて。
この日はヤクモさんをクラブにお誘いしたところ、
「その前に合コン行かない?」
と誘っていただきました。
実はこの日、Edは後輩からの合コンのお誘いを断ってました。
その理由は、合コン相手が同世代の30代だったから。
このブログでも何回か表明している通り、
アラサーちゃんってのはターゲットとして最悪なんです。
男を見る目は肥えてるし、
恋心より損得で動けるし、
楽しいことも色々体験済みだし、
贅沢になってるし。
アラサーちゃんの武器である教養や経験なんて、
恋人には求めこそすれセックスパートナーには不要です。
で、こっちに参加したところ…
…そこにはアラサーちゃん軍団が。
☆VS?アラサー美人 かわいい度:すごくかわいい
と、散々文句を垂れながらのスタートですが、
Edの正面に座った女性。すごくかわいかったです。まじタイプ。
堅実な生活態度、敬虔な人生観、確固たる価値観。
ちょっと社交性に欠けるところを除けば、ほぼ完璧。
結婚してください!
なんですが、
そこでがっついたらナンパの勉強をしてきた意味がない。
私はその隣の明るいブス子ちゃんとおしゃべりしますよ。
美女は言い寄られることに慣れているはず。
途中、ヤクモさんの容赦ない下ネタが投入される中、
ほぼ美女とはなにも共有しないまま一次会終了。
で、二次会へ。
行く行かないを逡巡していたところ、
策略通りに美女から「行きましょうよ~」をいただく。
道中、ヤクモさんが狙ったハーフ子に猛アプローチ!
ものすごい粘りで、ハーフ子を集団から引っぺがそうとします。
女の子たちドン引き…
しかし粘ってみるもので、
二次会会場につく頃にはハーフ子陥落寸前でした。
あと300メートル遠ければイケたんじゃないでしょうか。
しかしエレガントじゃないなあ。
ナンパ師たるもの、
相手の方から二人っきりになりたいと思わせないと。
その点、Edのここまでは完璧。
ヤクモさんもっかい「ザ・ゲーム 」読んだ方がいいよ。
で、二次会会場。
しっかり美女の隣をキープ。
今度はしゃべるよー。で、色々和む。
途中、ヤクモさんから、
「クラブどうしますか?」
と、相談あり。
EDは迷わず、
「クラブ行きましょう」
と即答しました。
だって30代はターゲット外だし。
でも、
アレ?
なんでEdは美女子と和んでたんだっけ?
解散後、Edを待っていたのは怒涛のダメ出しでした。
ヤクモ「なぜ美女子と即セックスを狙わなかったの?」
Ed「ターゲット外だからです」
ヤクモ「ではなぜ二次会まで来たの?早めの損切りは鉄則でしょ?」
Ed「すごくタイプだからです」
ヤクモ「○○さんもセパレートの準備できてたよ?」
Ed「○○さんすいませんでした」
ヤクモ「後日アポで準即セックスを狙うの?」
Ed「狙わないと思います」
ヤクモ「じゃあなんで今日狙わないの?」
Ed「すごくタイプだからです」
ヤクモ「…」
ヤクモ「準即セックス狙わないなら、Edさんの行動全部ムダだよね」
ヤクモ「相手食いつきあったじゃん。狙える時は狙わないと」
ヤクモ「Edさんが一番イケそうだから、みんなアシストする準備は出来てたんだよ?」
ヤクモ「タイプだからギラつかない、とか何?まるっきりAFC(非モテ)の行動じゃん」
Ed「で、で、で、でも、ヤクモさんだってエレガントじゃなかったですよ」
ヤクモ「エレガントってなに?強引に行った方が即セックスできるんだから」
Ed「でもStyle(The Gameの著者)もクロマティさん(Edの師)もエレガントだよ」
ヤクモ「最初から凄腕のマネしてどうなるの?」
Ed「でも俺は押し倒すより惹きつけて落としたいんですよ」
ヤクモ「それって典型的な非モテの言い訳だよね」
はい。ぐうの音も出ません。
世の中には2種類の男しかいなくて、
セックス出来る男とセックス出来ない男しかいない。
その間には深いふか~い断絶があって、
エレガントかどうかなんて議論は、
その断絶の「セックス出来る」側でしてないと意味がない。
それから、ナンパはチームワーク。
仲間のALL FOR ONEの献身を、
自分基準のターゲット選びで
無駄にしてしまったEdの罪は深うございます。
そこでゴールできるようにならないと、
自分が相棒として上手くやる事もできないでしょう。
すると、だれも相棒になってくれなくなるよね。
Edには、ナンパという畜生道に生きる覚悟が足りませんでした。
…そして物語は、真夜中の六本木へ
畜生道に足を踏み入れる決心をしたEdの前に現れた2人の男。
愛されたいのか?犯したいのか?
Edのアイデンティティクライシスは続きます。