ヤリまくり大学生活一般教養(必修)
どうもEdです。
『脱キョロ充の大学セックスライフ』のお時間です。
このコースは、『脱キョロ充』。
つまり、ノリと組織(時には犯罪)の力を借りて、
ムリにウェイウェイしてセックス相手を見つけるのではなく、
自分の個性を活かして、自分にあったやり方で、
ハイレベルな女子大生とヤリまくっちゃいましょう、
という理論と実践の講座です。
前回、目指すべきモテキャラクターとして
・孤高のアルファ
・愛される洒落男
・好感度勝負の聞き上手
・社会的評価も抜群パーティ師
を挙げました。
しかし、程度の差こそあれ、
すべてに共通して要求される要素があります。
センター試験足切りラインだと思ってください。
それが、
・見た目がキモくない
・知らない人と話せる
・女の子に連絡先を聞ける
・ナンパの基礎
の四科目です。
ちゃんとやろうと思ったら、全米ナンバーワンナンパマニュアルの
「ザ・ゲーム 【30デイズ】」をDAY1からやるのが確実なんですが、
今回はこのブログでの紹介記事を参照しながら、
不要な部分を省いて最低ラインまでまず引き上げたいと思います。
☆知らない人と話せるようになる
大学はとる授業によってメンバーががらっと変わります。
つまり、出会いの大チャンスがそこら中に転がっているのです。
しかしその分、教室内でのクラスメイト感がほとんどありません。
なので、なにも行動を起こさなければ、知らない人とは知らない人のまま。
そこでまずは、知らない人と話せるようになりましょう。
ミッション1
通行人に道を聞くのでも、店員さんにオススメ聞くのでも、
なんでもいいです。とにかく声をかけて、なんかしゃべってください。
そして毎晩、何歳くらいのどんな人と喋ったかをノートに書いてください。
これは、話しながら相手を観察する=緊張せずに話す、という訓練になります。
ミッション2
声が高い人、早口な人は不利です。
ゆっくりはっきり、落ち着いたトーンで話す練習をしましょう。
ドラマのモテる役のモノマネをするのがオススメです。
(映画「恋の渦 」の弟君オススメ。キャラでモテるモテないも良く描けてます)
「えーと」「あのーそのー」みたいな口癖も、意識してなくすように努力しましょう。
ミッション3
「女の子に道を聞く。なれたらイケてるセレクトショップを聞く」
街を歩いている、自分の好みのイケてる女の子に聞きましょう。
おっさんに道は聞けても、好みの女の子には聞けない、
という方も多いと思います。
まずは道を聞いて、おっさんも好みの女の子も一緒だということに慣れてください。
慣れたら、イケてるセレクトショップを聞いてください。
この先「見た目をキモくなくする」にもつながって来ます。
☆見た目をキモくなくする
ミッション1
・髪型を変えましょう。
美容師さんに「大学でモテたいんです!」って言いましょう。
・ヒゲ、毎日剃りましょう。爪、3日に一回は切りましょう
・眉毛整えましょう。美容室でやってくれます。
・歯磨き、口臭ケア、完璧にしましょう。
・スキンケア、およびムダ毛処理、やりましょう。
・ダイエットしましょう。デブは痩せる。ガリは筋トレ。
・体形にあった服を着ましょう。
イケてるセレクトショップで、
「店員さんみたいなオシャレマンになりたいんです!」って言ってサイズ見てもらいましょう。
サイズが合わない服、ダサい服はゾゾタウンに送り付けましょう。
ぜんぶいっぺんにやるのは大変だから、まずはこの中の一つをちゃんとやってください。
変わったな、マシになるもんだな、ってのを実感してください。
ミッション2
「カッコいい男子のカッコいいポイントを話題にしましょう」
美容師さん、アパレル店員さん、友達。身近なカッコいいひとを観察し、
どこがどうカッコいいのか(例:足が長いから細いズボンが似合う)検討をつけ、
指摘してみましょう(例:その細身のズボンかっこいいですね)。
カッコいいセンスを磨く練習と、身につけてるモノを話題にする練習です。
なれたら女性にもやりましょう。母ちゃんでも近所のおばちゃんでも姪っ子でもいいです。
ミッション3
女の子がおしゃれと思う服が必ずしも男子にウケないように、
男性誌に載ってる服が必ずしも女の子にウケるとは限りません。
女の子雑誌に載ってる男性モデルの服装を見て、
女の子ウケの傾向を掴んでおきましょう。
同時に、女の子の間で流行ってるものを知っておけば、
話題に使えます。
あと夏前とかは本田翼が水着になってたりして美味しいです。
☆女の子の連絡先を聞けるようになる
ミッション1
・話題を自然に変えるスキルを身につけましょう
なにかを聞く、という方法で声掛けをしているので、
答えを聞いてしまったら会話が終わっちゃいます。
そうなるまえに、次の話題、次の話題へとどんどん移ることが大事です。
我々男子はどうしてもオチまで話したい/聞きたい動物ですが、
話題がコロコロ変わっても女の子は気にしないもんです。
基本は「相手が身につけているものを褒める」です。
ミッション2
連絡先を聞く基本は「聞く理由」を明確にすること。
「宿題詳細わかったら教えるわ/おしえて」とか
「飲み会企画するから連絡先おしえて」とかです。
さらにポイントとしては、
こういう「宿題」「飲み会」などのキーワードを出してすぐには聞かないこと。
別の話題に移って、サヨナラのときに思い出したかのように聞きましょう。
ベストは、相手から聞かせることです。
この辺りは、
大学が始まっちゃえば新入生歓迎ムードの中でいくらでも練習できるのですが、
一歩リードするためには相席屋など手軽で確実な出会いの場を活用しましょう。
☆ナンパの基礎
ミッション1
モテる男は女の子をちやほやしません。
褒めたおす、拝み倒すのではなく、
ちょっとけなしてフォローして、
ちょっとけなしてフォローして、
で揺さぶることを心がけましょう。
(これも「恋の渦」で、弟くんとホスト系の態度の違いをみると分かります)
会話の基本「身につけているものを褒める」を、
「身につけているものをイジる」→フォローする
に変えてみましょう。
ミッション2
「セックスに持ち込むルーティンを持ちましょう」
相手がセックスOKだと思ってても、
たとえばキスに至るまでの流れがギクシャクしてると覚めます。
逆に、スムーズに持ち込まれると、なんとなくOKな気分になります。
自分なりの必勝パターンを作っておきましょう。
本やネットにもそれなりに転がっています。
ミッション3
1.ツンデレで食いつかせる
2.共感で仲良くなる
3.ボディタッチできっかけをつくる
4.セックス
というのがゲットまでのプロセスです。
この順番以外でゲットできることはまずないし、
この順番を間違ったらゲットできないと思ってください。
この順番は暗唱できるようになりましょう。
プロセスを熟知していると、一回一回のセックスネゴシエーションを、
理論的に反省し改善することができるようになります。
逆に改善ができないと、いつまでたっても成功率があがりません。
以上、ヤリまくり大学生活のための必修科目です。
沢山あって大変ですが、
普通に彼女を作ってセックスするのにもある程度要求されるスキルばかりです。
この先、一般教養の授業で好きな女の子が出来たとき。
声をかける勇気が無くて、ヤリサーのチャラ男に取られるかもしれません。
サークルの先輩とちょっといい感じになった時。
誘い方を知らなくて、千載一遇のセックスチャンスを逃すかもしれません。
そうならないためにも準備しておきましょう。
☆目指すべきキャラクターを決めよう
とはいえ、人には向き不向きがありますし、
目指すものによって要求されるスキルの習熟度も変わってきます。
必修科目を学ぶにあたっても、
自分はどれが向いていて、何を目指しているかをはっきりさせておいた方が、
モチベーションも保ちやすいと思います。
まずはこちらをご覧ください
これは、縦軸に社交性の強さ、横軸に勉強への適正をとり、
四つのキャラクターがどこに位置づけされるかをしめしたものです。
まずはこれを参考に、自分はどの位置に近いのかを考えてください。
そして、それぞれキャラクターに重要なスキルとして
◇孤高のアルファ→ナンパの基礎
◇愛される洒落男→見た目がキモくない
◇社会的評価も抜群パーティ師→知らない人と話せる
◇好感度勝負の聞き上手→知らない人と話せる
があります。
先ほどの各キャラクターの位置づけと、
今回の基礎科目の向き不向きを良く考慮し、
どれを目指すかを決めましょう。
基礎科目も、目指すキャラクターで大事なものから取り組みましょう。
もし決められない場合は、
「孤高のアルファ」を目指すことをオススメします。
理由は、「孤高のアルファ」からはナンパ師に転身しやすいから。
大学でヤリまくるのに向かなかったら、
ストリートでヤリまくればいいのです。
では、次回からは各キャラクターのなり方、ヤリ方を解説します。